僕の2024年度の音楽試聴の傾向らしいス
一番聞いてたのは明菜姐さんの曲やったみたいなので「ラブ」と「悲しい」の成分は明菜姐さん楽曲の成分なのかも
で、明菜姐さん楽曲の魅力は、アルバム毎に作家さんや演奏家さんが違うとこやと思ってるんスよ
今日、今聴くなら’88の作品「ハートブレイク」なんやけど
ゲートリバーブの後ろにケロヨン洗面器の音が聞こえるのがいい!スネアに合わせてタオル「パーン」言わせたいでしょ?でPCMシンセサウンド炸裂!良くないスか?
姐さんの歌を彩ってはった方にはロック寄りの方も多かったので「機材なに使ってるんやろ?」的にね、少年心をわしづかみにされちゃうんスよ
北島師匠もご参加の、これまた’88「フォギーリレイション」
この曲とかイントロからなんでか5回ノックの音!この緊張感たまらんのスけど僕だけじゃないと思うんス💨
明菜姐さんといえば平歌の音量の小ささとかも素敵やと思わん?
このアルバム1曲目がもうこんな感じやねんで?
MIX中、ボリューム位置何周も何周もまわってあの位置に落ち着いたんかな????みたいなはらはら
とは言えね、車で聴いてる時にお歌があんまり聴こえないので、みんな自分でマスタリングしちゃいますよね「for Drive」みたいなフォルダを作るのも楽しいんスよ
インレタがりがりやってたカセットテープ時代を思い出しますし(笑)
今は割と全部のコンプでMS処理ができますやん?
センターだけ音量をあげたらこんな感じ
ステムを切って、歌のフェーダーをあげたらこんな感じ
で、いざ車で聴いたら「あーーー、ここ下げたやつでもう1周ドライブしたい」とかなるんスよね、もう永遠
ベリンガーさんのこのベース用ファズ“Bass Brassmaster”って、なんでこんなに音切れいいんやろ?
スレッショルド以下で音量じゃなくてゲインつまみの方を下げてるとかかなぁ
1176の動作を裏返したみたいな
ファズトーンだけみたいスね
大人のTS(^ε^)-☆Chu!!
作詞:荒井由実
作曲:村井邦彦
編曲:林哲司
プロデュース:林哲司
Miki’s Photograph by 渡辺達生
Prophet X まだ新品が残ってるのか