カテゴリー
指南もどき

FullBucketMusicさんのFB-3が楽しかった

最近betaが取れて公開されたFull Bucket Musicさんの新しい?フリーシンセ”FB-3″がめっちゃ良かったス

KawaiさんのK-3のエミュで、内蔵デジタル波形をオシレータに使うっていう
世界中のシンセがPCM機に移行する直前の方式ですな

可愛いでしょ?DCO機のSuper Jupiter味もありつつ
黎明期のデジタルシンセ然としてて、
デジタル録音に移行してた頃の、細くて冷たい音を思い出しません?
似た機種だとKORGさんのDWシリーズになるのかな?


同じくフルバケットさんがエミュシンセを公開してくださってるので、世界は今日も素晴らしいスね👍


これよりも10年前だとオシレータはVCOになっちゃうので、あーなるほどって感じになりますやん?
色彩なき世界的な
思ってたんとちゃう的な


でもこういうのってシンセが悪いわけでも、弾き手が悪いわけでもなくて、工夫が足りないだけだったんスよね
シンセは左手はピッチベンドやモジュホイール、各種つまみを触るために鍵盤には触れないほうが有利ですやん?
自己嫌悪を理由の一つに
PRO5になって同時に5音出るようになったのと、61鍵も用意されちゃって、ピアノっぽく両手弾きもできるようになったのが原因ってところもあるんじゃないかな?と

言いながらね、当時のぼくらは別のシンセサウンドを重ねたりして「足す方向」でグラデーションをつけようとしちゃったんスよね
K-3をレイヤーすると若干のキラメキが

指南書のページをめくると、「音楽は時間軸で遊ぶ趣味、前に鳴った音は脳に記憶されるので、瞬間でレイヤーする方法の他に、時間で変化をつけるアレンジも試してみて」
みたいなことはどの指南書にも書かれてあるので


なるほどー、前半は生ピアノっぽい音で、シンセは後半に鳴らすぞー
などと言いながらカセットMTRのトラック配分を決めるんスよ
なんせ4トラックしかないですからね

昔のデモっぽいのを再現してみたス(笑)


あと当時悩んだのは
ピッチエンベロープだったんスよね
シンセサウンドがいまいち味がしないのは、アタックの部分の音程がしゃくったりしないからなんじゃないか?と
左手は当然ベンドの位置で固定なんスけどね、
ブラスセクションっぽい音みたいに、両手が要るパートもありますやん?

DX7はピッチ専用のエンベロープが用意されてたのが良かったですな


K-3はここに


DW-8000はこの辺に


Jupiter8は多分エンベロープ1個潰して使う?
他の方法があったらごめんス


って、家でいろいろ作ってもね、リハスタで合わせたら
なんやろ?ピッチあってる?なんか変?歌いにくいから無しで
とか言われることも多かったんスよね💦