ちょっとこのパーツ、スリップノット先輩の仮面っぽくてエモくない?
切り干し大根の袋を留めてある、パンで言うところの「バッククロージャ―」的なパーツなんスけど
くちにあたる部分のギザギザ加減なんかな?
レスター博士の拘束具を想像しちゃったりで、そそりません?
切り干し工場の発注担当者さんはなんて注文してはるんやろ?
このパーツを作ってはる会社さんも、新規営業をかける度に
お相手さまに「ジェイソン?いやジョーイやん!エモっ!」とか言われて
えへへ💦とかなってはるんかな?
最近Playerさんが休刊されるニュースと嘆く呟きを沢山見ちゃったもんで、今日はパッと手に取った1994年の号を読み返してんスよね
当時の価格540円スよ?!
当時から楽器の広告が多かったので、田舎住まいには見ごたえがあって愛読してたんスけど
- オールジャンル掲載されてて、写真が多くて、広くて浅めの音楽雑誌
- 潤沢な広告料を武器に集めた凄い数のライターさんが爆速で仕上げてできた奇跡の月刊誌なのでは?
- 多分演奏愛好家全般をターゲットにしたはった雑誌なんやろな
って今日初めて感じたス
だからかな?どのリハスタにも置いてありましたやん?
メンバー募集のコーナー楽しくなかった?
「G求む HM HR 梅田付近に週2で集まれる方希望 月に1回ライブをしています オリジナル曲あり ソロを弾ける方、コーラスとMCができる方を優先します 年齢性別経験不問 プロ志向」 「新地のハワイアンラウンジで演奏しているサークルです 楽器ができなくても踊りができればOK」 「完全プロ志向 俺の速弾きについてこれるVo、B、Dr、G募集 フュージョン、プログレ、ノイズ」
僕はね、メン募欄を見て「なるほどー!!!!こういう音楽を演奏してるのかー」演奏愛好家の間で流行してる音楽を追っかけてたんスよ
雑誌からは音が聴こえてこないですしね
だもんでみんなレコード屋さんに毎日試聴しに行ってたスよね
で、金曜の夜のおたのしみ、サンテレビさんが放送してはった「Sony Music TV」なんかで補間してた時代
他の番組と違ってインタビューなんかがないんス
MVだけが延々とノンジャンルで流れ続ける、今やとYOUTUBEの自動再生みたいで斬新やったんスよ
僕はベースをかかえて毎週同時耳コピしてたス
で、まずテーマ曲PINK師匠の”Zean Zean”が究極に好きやったんス💗
BPM215くらい?日本語歌詞って無理しない状態やと8分音符でBPM210付近が歌うの楽ですやん?
当時の僕のノートには生意気な感じで「洋楽は16分音符でも歌わはるからもうちょいBPMが遅いんよなぁ、、、日本語ロックは歌詞が五七五やしBPM200くらいのテンポで、シャッフル感の調節でバンドのキャラクター付けをしていくのが吉なのでは?」
みたいなよくわかってないことを書いてあったス💦
ほんまに今は素敵すぎですな💗
ついさっきスペインのレコード会社さんのアカウントでアップロードされた楽曲もスマホで即再生できる時代!
毎日、いや毎分感動してるスよ
おのおのお好きな感じで音楽しようぜ!ですな
そうそう今日はね、とってもクールなインギー師匠💗のお写真を見つけてしまったので、さっきの留め具を雑に装着していただいたス