カテゴリー
指南もどき

Studio One 7出ましたな、アプグレどうします?

速報的にStudioOne7が登場しましたな

Ver.6までの「普通のDAW」から、アレンジャー向けのDAWに仕上げてきた印象ス
ヤングに人気出そうじゃない?

なんせね、
好きな楽曲を放りこみますやん?
なんやったら複数曲放りこみますやん?
ステムでパートを分割してもらいますやん?
テンポもキーも合わせてくれますやん?
マッシュアップ制作とか超簡単になったみたいなんスよ💨


スタワンといえば音ネタがちょっと古いでもお馴染みやったスけど、今回Spliceと連携したので、新しい系の音を作ってる方は、あっちも契約してると、他のバンドルを買いあさる生活よりはかなりお安く音楽活動できるようになったんじゃないかな

ランチャーも初装備やっけ?
登録したパートをぽちぽち選んで曲をどんどん肉付けしていくスタイルが合いそうスよね👍


とは言え今回からお布施型に変更ですやん?
生楽器の生演奏主体で、例えばバラード調の楽曲をよく作ってこられた方なんかにとっては、
スタワンはメロダインで音程編集ができるレコーダーって位置づけなんじゃじないかな?
でね、Ver.7、Ver.8で装備されるであろう機能は別に必要ないって方も結構いてはるんじゃないかな


MI7さんがアプグレクーポンも届けてくれたスけどどうしよう
僕的にはすごいアリなVer.なんスけどね、
今までロクに触ってきてないDAWなもんで、ちょっと味踏みしてるス
波形編集ってPTくらい簡単?


あ、なんか来た

おお、Maag AudioさんのEQ4にMSオプションが!!!!

Maag Audio EQ4 MS

早速ダウンロードしてるス
サイズ65メガ、イイ感じじゃない?

おお!とても青い!

遊ぶ用の素材を用意してみたス

ノーエフェクトはこんな感じ


マスタートラックにEQ4MSを挿しても、普通のステレオモードで使うとこんな感じですやん?


MSボタンを押すと左右に拡がったこんなことができるみたい


で、話は戻ってね
StudioOne7の新機能「AIベースのステム分割」

↑これなんスよ↑

うちやと普段、作業ファイルを一旦書き出してRX11に読み込みーのMusic Rebalanceでステムを書き出して、もう一回DAWに読み込んで遊ぶという手段を取ってるんスけど、

StudioOne7やと、この手間、10分くらい、1/144日くらいが節約できるんかな?みたいな期待
なんそれ!とか言う?
これが複数曲、例えば素材が20曲あったらどう?RX11のステム分割に200分、3時間かかるんやとしたら?東京にだって行けてしまうんスよ(笑)


てのは置いておいて、書き出したステムファイルにEQ4MSを挿してみたス
4基、贅沢スね

ベースはセンターをローカットして、
ドラムはミッドをカットして、
シンセはローカット
歌はコピペして
ラジオ担当、4倍に延ばしたの担当、ミッドをカットしたのとを用意したス
で、中盤からテンポを下げると、ぼくは頭がかたいからなぁ、、、なんかDJさんっぽくなりません?

たぶんこの日記を読んではる人は「Seratoだとだいぶ前から余裕なんだよなぁ」って言ってはると思う(笑)

なんせね、書き出し済みのファイルの構成を変えられたり、あるパートにのみエフェクトできるの楽しいスよね👍

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です