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指南もどき

Mother Goose / Jethro Tull

Plugin Allianceさんからメールが届いてましたな
曲の温度感を上げる系プラグイン“THE OVEN”登場!


Hendy Ampsさんの実機のエミュレーションなんだそうですな
必要な音のためにギアを自作される系のスタジオさんなんだそうで、特性の違うシリーズもの?トースターって機種の姿とかも見えました(笑)


“The Oven”ね、うちにあるEXIVIIIっていうエフェクターに似た顔だったので、使い方はピンときた、、、、けどおもくそ難しかったス

なんせなにしても良い音になるんス!
ギターアンプと同じです、つまみを右に回せば回すほどカッコよくなってる!!!!って気持ちに!

で、音ってプラスの方向には猿状態になりません?
全く正解が無いじゃないですか?他人に「うるさすぎない?」って忠告されて「え?」ってなる

つまりっスよ、THE OVENはゴールが見えなくなる系エフェクターやと感じたんス🔥

ギターアンプの使い方の説明なんて誰にも無理でしょ?

同じつまみ位置でも、
つなぐギターから出て来る音量も音質も違う、
後ろに挿すスピーカーが違う、
そして第一に出したい音量が違う


だもんで、さっきまで”The Oven”を触って気が付いた注意点2点だけ書き出しておくス

注意点1)入力する音量をなるべく下げておこう
キャリブレーションモードのところで大雑把に大中小が選べますが、右上部の”Input”を使って、まず-5dbしてみて👍

2)弱気になっても”Flow”は下げないで
一番感じた落とし穴は、一番右の”Flow”ってつまみやったス
これが決まらない!デフォルトがマックスなのですが、マックスやと歪みが付加されてるらしく、10から少しづつ下げていき7.5くらいまでの音の表情、馴染み方はいろんな風に変化してるス🔥
だもんで単純に音量を下げようという用途でFlowを下げるのはお奨めしませんと
“FLOW”で音量を下げたいなら7以下にするか、右下部のパラレルミックスかアウトプットを下げてみて🔥


あとがきでもないスけど
インターフェイスに“Maor Appelbaum Mastering”って文字が見えるのでマスタリングに使うものなのかな?って思って、
今日はつるんとした音質から
宍戸留美姐さん「るみちゃんの危機(1990)」
nononoさんの「パンプキンブラッド(2013)」

ざらざら系から
レディオヘッド先輩の「モーニングベル(2000)」
ナッシングカーブドストーンさんの「ブラザーフッド(2014)」

隙間系で
マイルス師匠の「New York Girl(1972)」に実験台になってもらったス🔥


でもね、どっちかっていうとMIX中にトラックや音素材を活き活きさせるために使う方が作業が楽しくて速いのかも🐏

とりあえず現場からは以上ス


これは!?ボスさんのビッグボス“DS-1″の語尾に「w」が!!!

カスタムモードはミッドが分厚いって書いてますな
アウトプットレベルが6db上がったので、ブースターとして使うのもアリなんだそうな
というわけでなんかな?一瞬「ん?」ってなったけども、ボスの黄色との2個がけも観れて嬉しかったス💗

特製バッファーは?
カスタムモードの時だけオンになるんやろか?


お!Reamp Station!DIもくっついて一台になってくれた👍


Cherry Audioさんの新作シンセ“Sines”えぐいな!
シンクラビアみたいな音がしてますね
全部のつまみを触れる自信がない

ん?4オペレーターのFMシンセ?DX-21にフィルターをつけたみたいなスタートで使えるんかな?