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仕事とはなんぞや 指南もどき

There She Goes Again / The Velvet Underground & Nico

今月はProtoolsの更新月なんスよね、、、
ツイッターで流れてきた情報によると、
無料でバンドルされてたUVI Falcon(AAX限定使用しかできないという悲しいリミッターがかかってるVer.)が2/28までしか使えないみたいなお話

ファルコン使ってます?
前にも書いたと思うんスけど、うちでは使ってないんス
理由3つ

  • ファルコン激重
  • 「あ、なんかデジ成分を足して世界観を変えるか拡げてみて欲しい」って依頼されるのは、立ち合いMIXが佳境に差し掛かってるCPU先輩やクーラーが頑張ってる時がほとんど、採用される率は経験上50%以下なもんで、ひたすら動作が軽い音源を選びたい
  • ソフトシンセでアレンジする時はProtools以外のアプリでやりたいので、FalconはVST版に居て欲しい

ところでProtoolsの更新頻度なんスけど
Avidさんのサイトで読む限り、バージョンナンバー的には2021年の更新回数は3.6.7.10.12の5回なんだそうですよ

大き目の更新はハイブリッドエンジン搭載!だったんじゃないかな?
使用可能なトラック数が一気に2倍に増えたのが嬉しいんスけど、
僕的には歌録りの時のレイテンシーが、以前よりも気になるようになったス🧟

そういう時のために、以前と同じ状態で使えるDSPモードがあるんスけど
DSPモードて!
プラグインじゃなくトラック自体がDSPモードに切り替わるようになったっていう考え方なんやろね

で、DSPトラック?にはDSPヴァージョンのプラグインなら挿せるんスNative版のプラグインは挿せないんス
SoundtoysさんとかEventideさんとかは、もう無理なんス
Wavesさんは、、、SoundGrid版はどうなってんねやろ?ちょっとわからんス

そしてトラック内でDSPプラグインとNATIVEプラグインの混在ができなくなったのが結構悩ましいんス
トラックのモードを切り替えると、例えばBF-76を挿そうとしてブラウザ内を探しますやん?
同一のプラグインなのにさっきまでと違う位置にいてるんスよ

ええ、今僕はとても小さいことを言ってますよ🐜

ほんの数秒のことなんスけど、肩ら辺を通過してる血液が毎秒毎秒どろどろに濁ってきてるんとちゃうかなぁ?と🦟
前髪とか頭頂部の毛が細くなってきてるんとちゃうかなぁと👴

で、ふと気が付いたんスけどProtoolsは収録にしか利用しなくなって来てるんスよね
だもんで更新して新バージョンを追いかける必要があるのか?みたいな問題

こうなってくると一番コスパが良いのは、収録専用機を用意して、穏やかに使う事じゃないかな?って思い至ってるんス
さらには収録専用機について具体的にパーツ選びをしそうになっちゃってるんス

収録専用機に必要なもの

  • 静音性の高いケース
  • core i3で全然いいので消費電力の低いやつと
  • 動作が安定したマザーボード
  • 静かなCPUクーラー
  • OS用1TB SSD
  • 32GB RAM
  • 収録用1TB SSD
  • 普通の電源ユニット
  • 有線キーボード(光らないやつ)
  • ワイアレスマウス
  • OS
  • HDXカード
  • iLok
  • ネットにはつながない
  • OSのバージョンも一生固定

iLokが本格的にクラウド版を推奨してきてるという話だけが心配の種なんスけど、上記の仕様だとProtoolsの更新代金2年ちょいくらいで実現できちゃいそうなんスよね
しかも故障するまで永遠に使えるんス

なんて言いながらもProtoolsの次のバージョンがめちゃめちゃすごくてね
「最新のProtoolsでないと、とてもできない表現、THIS IS FUTURE」みたいなキャッチフレーズが見れるかも知れないスもんね

楽器メーカーさん!めちゃめちゃリスペクトしてまーすというお話

今日?昨日?から暦の上は春らしいスね、現場からは以上ス🌸

お?UVIさん…Crumar Bit 99?



2:27らへんの7:3のイケメンすぎやま先生であらせられ?


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