VertigoさんのチャンネルストリップVSS-2で遊んでみたス
バンドもんの方がいいかな?と
歌1名、カンカン系ドラマー、JB使い、LP使い、ST使い、ペット2名の7人編成を想定
こんなのを用意したス
ノーエフェクトはこんな感じ

VSS-2を9基立ち上げたらこんなまとまり

普段使いのSSL 9000J9基だとこんなまとまり

総評でもないけど
VSS-2は設定に時間がかかったス
1基に3分はかかってたと思うス
9000Jは慣れてるのもあって1基に10秒かからないス
「これより細かくは触れない」ってポイントがわかってるからやと思うス
エフェクターを使ってやりたかった方向性は、Vertigo、SSLどちらも
- キックとスネアを抜けよく
- ベースは歪んでくれんかな?
- 左右ギターのカラー付け(LPはゴワゴワ、STはキラ感が出たら嬉しいな)
- ホーンは下げ目で、ちょこっと聴こえたらいいなぁ
だったんスけど、
VSS-2は

入力レベルのとこ=◎
フィルター=◎
コンプ=〇
EQ=ぬるかったので×
歪み=モードのとこが分かりにくかったので△
出力レベルのこと=◎
EQをぬるいって書いたけど、実際には「どこを上げてもイイ感じ」って印象やったんスよ
だからたぶん、、、EQはざっくりと
後段の歪みで全体の雰囲気をもっていった方がうまくまとまる気がしたスよ
低音、高音はぬるめでミッドの演出力が多彩ってタイプなので
シンセが入ってる音楽とかが合うと思うス
リズムパートの音色よりもコード感でもっていくミッド重視型
スマホスピーカーで聴くのを想定してるハイスピードな邦楽とか合うんじゃないかな?
極論今風ってことなんじゃないかな
SSL 9000Jは

入力レベルのとこ=ゲインって名前が慣れないので×
フィルター=オンオフがしにくいけど、まぁ〇
コンプ=◎
ゲート=◎💕
EQ=◎
フェーダー=◎
9000Jは派手ですよね
僕の基本的な使い方は
1)フィルターで必要なとこだけにして
2)コンプで凸凹をなくす
この時点でどのトラックも音が前に出てきてしまうので
3)ゲートで余韻をカットして電車の車窓からの光とか、木漏れ日みたいにガチャガチャさせる
4)ジェンガ的なものを意識しながら
EQで縦の積み方が綺麗に見えるように調整
5)最後にフェーダーで音量を調整するとラジオエディットっぽいアメリカンな雰囲気が出る
まぁ、お仕事なら全トラック同じプラグイン縛りとかは、やったら怒られますよね(笑)
デモ版も用意されてますよ
プラグインは最新の方がヌルヌルしてて良いスからね👍
ダウンロードがまだの方は絶対に一回遊んでみて欲しいス👷
わー、ニューライフ感💕
このドラムマシンってコルグさんやっけ?