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仕事とはなんぞや 指南もどき

Self Control / TM Network

やってしまった、ポチってしまったス
Cherry Audioさんの新シンセ“Memorymode”


言わずと知れた6音ポリ+プリセット呼び出しアルペジエータ―オクターブ切り替えが左手で操作できたライブで普通に伴奏に使えるミニムーグ的存在!メモリームーグソフトウエアエミュレーションですな

実機持ってるやん!って、それは決して言っては駄目🙅

そう、これでうちの子をレストアに出せるんス(出さんけど)

パッと見実機と違うなぁって気が付いたところは、
ソフト版は

  • 最大16ボイス仕様に
  • 左端にコードモード(コードメモリー)機能がついてた
  • オクターブチェンジが+1も追加してOdysseyみたいになった
  • 電卓みたいな部分がなくなった
  • モジュレーションにVCAが追加されたので、トレモロや音量のサイドチェインに使えるように!
  • ステップシーケンサーが無くなった
  • オシレーター2と3の周波数つまみが1連になってる
  • ミキサーセクションは同じ
  • フィルターの特性に12dbが追加された
  • VCFとVCAにベロシティーが追加
  • アウトプットの所にあったプログラム毎のボリュームが無くなった
  • ソフトクリッパーと、低音の特性が伸びる「モダン」が追加
  • DRIFT(音痴回路)が追加
  • アルペジエータ―が下部に移動
  • フェイザー、コーラスアンサンブル、エコー、リバーブ追加
  • エフェクトの個別のオンオフもしやすい◎

音の方はアウトプットら辺ガナってしまう実機の匂いがプンプンで、あーこれこれス(笑)

実機でもいくつかパラメーターの呼び出ししないといけないことがあるんスけど、エミュ版は全部パネル上に展開されてる気がするので、実機よりも細かく調整が効きましたよ!

そうそう、実機のメモリームーグ、ライブでのお奨めの使い方があるのでぜひ伝授したいス👵

まずは仕込み
基本は2オシレーターめを予備として音を作る事やったス
僕は毎回VCO2のLEVELつまみは、0まで戻すのを癖にしてたんスよ
VCO2はVCO1やVCO3のオクターブ上や下の音を作っておいて、VCO2の音量は0でセーブしておくんス

そしてライブ本番
C3辺りで押さえられる和音を弾きながら、サビ前の盛り上がりなんかの時に、左手でミキサーのVCO2のボリュームを徐々上げすると、手がネコふんじゃった的なクロスに見えて

ただドミソを弾いてるだけやのに映えじゃね😀
エコじゃね?

知らんがなって言わない😚

今日はね、ちょっとええ買い物したって思ってるんスよね🤑

ソフト版メモリームーグならIKさんSyntronik持ってるやんって?
あっちはサンプルプレイバックやからなぁ、、触れるところが少なすぎてシンセのサンプルとしても寂しいス
あ、でも演奏を聴かせたい人は違和感ないのかも
IKさんの好きなメモリームーグの音になってたり、他のモデルと整合性が取れるように作られてるんじゃないかな?って印象ス
音を分厚くする要員として、今あるトラックに音を重ねていく使い方やと、中域のどこか1点がブワッと上がってしまって、ミックス時音を埋める方向の作業に、すごく時間がかかるんス
マルチバンドコンプや、Q幅を狭めたEQメロダインなんかで、問題になってる鍵盤の音量を下げたりってやつです、あれもあんまり精度よくないでしょ?
サンプル系や、ずっと同じ音質で鳴り続ける音を、上手に裏に回す演出するのってムズくないですか?

Plugin Guruさん仕事が早い🤩


おお!IK Multimediaさんが、Podみたいなやつを出さはった!
X-GEARっていうシリーズなんや


BOSSさんのワイアレスMIDIエクスプレッションペダル
EV-1-WL
僕配線ごちゃごちゃにするからとても素敵に感じるス
これ有線でも使えるっぽいスね

なんに使えるかなぁ、、、上面に小豆を沢山おいて波の音を得る



The Time師匠の演奏に乗せてオスマンサンコンさんが歌ってらっしゃるような素敵さ😍


見せ方が新しいな😘