雲の隙間からちょっとだけ星が見えますな
たなばたんナイトなう?明日?
Protoolsの2021.6へのアップデート、今回めっちゃビビってるんス
でも世の中から遅れること約10年、うちもそろそろ32bit/96KHzでの制作を標準にしたい!という一心で、アップデートを決意!
AVIDさんのフォーラムとツイッターを見まくってたものの、ほんの1週間ほどで、不具合の新情報もあんまり見かけなくなってしまった、、、
↓現状のProtools2021.3
32bit/96KHzでは、同時再生ボイス数=128
ぼーっと考え事をしているうちに、アップデーターをダウンロードして展開してアップデートしちゃってました💦
Win版Protools2021.6は今回も
「以前のヴァージョンがマシン内に残ってるままなのでインストールできません、インストールするにはコントロールパネルからアプリの削除開き、古いヴァージョンを選んでください」
みたいなアラートが出ました
が、今回「あれ?アプリの削除ってどこやっけ?」で1分ほどもたついてるうちに、勝手にインストールが始まってました😁
↓初起動成功!同時発音数は一気に2048ボイスに!
インプット、アウトプットともに128チャンネル扱えるようになったみたいス
例のイナズママーク(DSP MODE?)は通常はオフになってるようで、Nativeプラグインしか表示されませんでしたが、
びっくりスよ!アクティブのまま録音できるんスよ!プロツーラーには新感覚すぎですよね!?
そしてDSP MODEをオンにしてみましたら、従来どおりしっかりとHDX Cardの方に負荷がかかってるのを確認
で、気になるのは音質、むしろプロツーラーにとってはミックスダウン時の音質以外どうでもいいですもんね
ツイッターでのいろんな方の評価どおり、ノーマル?標準?ネイティブモード?(僕的には録音時モードって呼びたいところ)の時の音はぬるいス
悪口じゃないスけど、BitwigStudioやCubase Proと同じ系な「事故が無い子」な印象で
凹凸や立体感がなく覇気?オーガニック感?を感じない音に感じたス
で、イナズマオン!DSPモードに変更すると、いつも通りの新鮮なキャベツみたいな音?インディーズバンドの制作にも使える野暮ったく愛らしい音に戻ったス
今日のところはサンプラーや音源をなんかを立ち上げてないのであれなんスけど、立ち上げて良い音源は1個までっぽいかも、、、
やっぱり今までと同様CPU負荷は10%までを目安にまとめていった方が音は良さそうって思ったス
初日、長尺のレコーディングと整音だけでの判断となりましたが、現場からは以上ス🎠
あ、待って!朗報をもう一個追加!
今日は全体で1時間の楽曲を録音してたんスけど、最長のクリップは20分くらいにもかかわらず録音中1回も止まりませんでした!!!これうち的には快挙なんスよ
おそらくはHDXカードの不具合やと思ってるんスけど
前Ver.の2021.3までは、レコーディング中には必ずCPUがハングして、2回連続で収録がストップしてたんス
そのおかげで僕は収録中に1回目のエラーが出たら、続けざまに録音を開始して2回目のエラーをやり過ごしてですな
「すんません、停止ボタンを押してしまいました、キレッキレのやつもっかいお願いします」って、どんな大御所さんに対してでも言えるようになったんス😅
1’58’’らへんのマックブックってG3やっけ?今年出るairやったかな?カラバリになるってニュースを見たス!
あ、サビ前の♪ウイークエンド
可愛いかった💗