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仕事とはなんぞや 指南もどき

シャ・ラ・ラ / サザンオールスターズ

ツイッターでもあんまり情報を見かけなくて不安やったんスけど、Protools 2021.7にアップデートしましたー
無事起動成功!

ほぼほぼバグフィックス版らしいのに、インストーラーのサイズが大きいという一点にビビりまくってアプデせずに放置してただけなんスけどね😁

Protools 2021.7 2.58GB
Protools 11.3.2 1.09GB
Protools 10.3.10 1.77GB

びびらんやつおる?

たぶん最近のインストーラーには
HD Driverやオーディオプラグインなんかも格納されちゃっててワンタッチインストールできる優しさ仕様になっちゃってるんでしょうな


さて本題ス!

バグフィックス版にしては、音に関する違和感もあるっちゃあったス
ざっくり書くと、
あんまり気分が乗らない音になってましたよ
スピード感?ローとハイが遅い?
音の大小がない?
なんやろ?理由は全く分からないスけど!

今日は32bit/48KHzで編曲作業をしただけなんスけど、その範囲内で感じた違和感は

  • 中域がダブついてるアレンジだとよく歪むので、音符のお掃除がやりやすい印象ス、邦楽系なんかのMIX時にも重宝するんじゃないかな
  • 高域が見えにくくなってた、例えばシェルビングEQで10KHzを上げても2KHzが上がるみたいな印象、、、あ、これはハイミッドを掃除したらいいってことかも
  • 低域に関しては変更はなかったと思うス、超低音の存在は希薄になってしまった印象

結論:クラシック、特に近いマイクを使ってる高音域の楽器のMIXには不向きなんじゃないかなって思ったス

なんていうか全体的に配信用のチューニングがされてる?みたいな印象やったんスけど、絶対にそんなこと無いとは思うス

待てよ、、、、ひょっとしたら「いつまでHD IOなんて使とんねん平成か!」っていうAVIDさんからの脅しなのかも知れんス😨

明日以降は32bit/96KHzで収音作業でも試してみるス👍


あと、バグ表っていうかリリースノートには掲載されてなかったスけど、修正されてて嬉しかったこともあったスよ

前Ver.の2021.6でテンポデータ有のループ素材を貼ると
1個め以降謎のエラーが出て貼れなくなってたんスけど、修正されたのかな?2個目以降も無事認識され貼れるようになってたス

これで秒で弾き語りトラップを部分導入して「ごめん、それはないわ~」って言われることができるス👍

Protools Ultimate 2021.7起動初日
オーディオ録音はしてない状態での所感
現場からは以上になるス👷



2’07から世界観が変わる
日本なら「線路に入った」で再生数爆上げなのになぁ


鳥と蝉と犬が20秒ループくらいで鳴いてるから「あ、これVR世界なんやな」って気がついてしまいシクシク泣いてまうやつや(´;ω;`)


時差の存在が悲しいス


The Stager Microphones SR-5
ハイパーカーディオイドのパッシブリボンマイク
AEAさんのKU5Aと音が似てて400ドル安い

そして距離と音が全然一致しないから楽しそう!



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