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生きるとはなんぞや

Whatever’s Right / The Monkees

近所の草むら沿いの側溝がね、
ハマったら命に係わるくらいの狭さ&深さなんスよ

側溝っていうくらいやから、材質、土じゃないんス
オールコンクリート製!

墜ちたが最後、足をかけることもできないので、
自力で脱出できる人はおそらく、懸垂で腰の高さまで自分を持ち上げられる人に限られると思うんス💪

あれを、、、あの側溝のことを近所のちびっ子達はなんて呼んでるんやろ?
クレバス?奈落、、、、海溝、もしくは深淵!
正直呼び方はなんでもいいス

誤って落っこちない様にね、薄緑色の針金製のフェンスありますやん?あれが塀の様にグルリと、、、なってるっちゃぁなってるんスけど、
硬貨がコロリコロリ、、、
鬼ごっこしてたら自転車のカギがポケットから勢いよく!とか過去に何度もあったはずですやん?
民はみな絶対に恐れてるはずなんス


今日はそこにね、
アルカリ単三電池8本と、黒革の手帳が落ちてたんス🔋📓
落ちてた位置は側溝の中ではなくて、向こう岸?のコンクリートの上
フェンスに囲まれ、通常人が通らない所に!ス

気になりません?

アンガスヤング師匠っぽい服装で眼鏡のちびっこ探偵なら絶対に「妙だな、、、」って言うところスよ?
彼なら続けて
「12V?まさかスタンガン?」
「手帳は、、、インドネシア語で確かブクサク、、、ぶっ裂く?ぼ、撲殺?」

彼の助力もあって、僕も仮説をたてることができたス

近隣で毎日の様に猿が目撃されてますやん?
あの猿は、さる組織からの刺客で、目的はある人物の持つ黒い手帳の中身📓
猿は今朝ついにターゲットが一人になったところを捕捉👁👁

ターゲットを襲ったところ、スタンガンで応酬されたが、腕をチョップしてヒラリと回避

猿はスタンガンと、目的であった黒革の手帳を回収、
人間では手出しできないフェンス内で悠々と
スタンガンから電池を取り出し、手帳の中の必要なページを破り取りその場から逃走

明日以降、近隣で猿の目撃情報が出なくなったら
猿は別のミッションのため違う街へと、、、

この仮説、正解だったんじゃないか?と🥹



逆回転の収録大変やったやろうなぁ