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生きるとはなんぞや

The Everyday Story Of Smalltown / XTC

僕史上最も借りパクされちゃったCD、ビートルズ師匠のリボルバーが10月にまた復刻するとか!
今のところ借りパクされた数は11枚ス
で、今はレコードとCD1枚づつが残ってる感じス

新しいMIX、歌の定位がセンターで、イヤホン聴き対応って感じで良いスね👍

リボルバーは大好きな100枚に入るくらいに好きなんスけど、何が好きってヤングが好きなことをできた作品やなぁってところス

まずマンフレッドマンのクラウス師匠が手掛けたジャケット!あのモノクロ感、大成功やと思うんス

レコード買いますやん?
プレーヤーに乗せて再生しますやん?
タックスマンのイントロのギターの音からもう「あ、サイケなダンスミュージック」って思いますやん?
ビビッドでピース!な気持ちになりながらリスニング用の椅子に戻ったら一旦ジャケット眺めますやん?
モノクロームなメンバーの顔と沢山の視線があって、、、クールになれますやん?

絵と実写のコラージュなところも良いんスよね
パソコンない時代やから、まずイラストの部分を描いて青写真で複写したはったんじゃないんかなぁ

で写真の部分は、用意された?用意した?メンバー写真を見ながら絵を描いて、写真の大きさを決めて現像、写真をチョキチョキしてメンバーの写真を貼り付けた後加筆されたんじゃないんかなぁ

音の方もテープをチョキチョキしたものをループ再生してコラージュさせたりで彩があるし、SE成分が多めにあることで、演奏に耳をもっていかれないので、当時の人は聞き飽きしなかったんじゃないかなぁ

1曲の長さこそ2分台とライブ用っぽいんスけど、
このアルバムからぼちぼち、制作の趣旨がライブ活動用から純粋にレコード制作に切り替わっていったらしいので、
これまでみたいに会場を想像しての歌唱や演奏をする率が下がってきてるんやと思うんス
結果所謂感動的な曲甘めの曲キラーチューンみたいな作り方の曲がなくて、リスナーとしては精神状態に関係なくいつも聴き易いアルバムと思うんス

想像しちゃいません?

デビュー当時にビートルズに黄色い声を上げてた16歳やった女の子も20歳のお嬢さんになり
リボルバーのA面をかけてからオーブンに火をいれてですな
小麦粉、砂糖、卵、ボウル、泡だて器なんかを用意
曲のビートに合わせながら材料をもったもったして天板に落としたところでシーセッドシーセッドが終わっちゃうんス

で、B面をかけグッデイサンシャインが鳴ったら紅茶の用意をしながらスコーンの焼き上がりを待つんスけど、トゥモローネバーノウズで自分を見つめる、、、のに多分丁度良い時間なんスよね

ごめん、適当なこと書いてるス🤩


最近ビージーズ師匠人気じゃない?いろんなところでよく耳にするんやけど