ラックを組みなおしてる時って、めちゃめちゃ別のこと考えてません?
そうなっても大丈夫なように、イラレで機材お引越しのテンプレを作ってて、それを見ながらの作業をしてるくらいなんス
それでも人間はミスをする
機材の収まりが悪かったり、上下に余裕が無くなったりするので、何回も何回もやり直すことになるスよ
今日は男の歌い手さんたちがよく言ってはることをふと思い出したので咀嚼してたんス
要約すると
「歌えない曲はハナっから聴かないし、好きじゃない」
音楽家諸君、歌い手さんたちに聴いてもらえる歌ものの作り方の大ヒントがこんなところに!
- 歌い手さんたちに歌ってもらえそうな曲を好きになれたら
- 歌い手さんたちが歌いたくなるような詩の世界観を描いて
- 歌い手さんたちが歌いたくなるようなかっこいいメロディーを書いて
- 歌い手さんたちが歌いたくなるようなかっこいいアレンジにして
- とにかくかっこよく仕上げて
- 歌い手さんたちに見つけてもらいやすくするために、アニメソングに選ばれておいて
- 歌い手さんたちに歌ってもらえるように、歌映えするようにミックスを変えて上下4度分づつキー違いで計11Ver.をアップロードして
- とっつきやすいような絵柄の絵師さんにサムネ画を描いてもらう
と楽しいんスね!?
お!5万円で変えるアコギ収録用マイク11選の良い動画💗
もっと安価なものを複数の種類持ってるパターンも好きかも!
歌い手さんとコラボの他、
プラスでピアノさんとコラボ、
ヴァイオリンさんとコラボ、
ウッドベースさんとコラボ、
パーカスさんとコラボとか、
いろんなシチュエーションでも積み分けしやすいと思うス
悪口じゃないスよ
ベテランさん達の制作って、収録のボリュームよりも待合室の方が楽し気で、5倍くらい音量が大きいでしょ?
歌録りの時の合言葉も「無理しないで~楽にね」みたいな優しい雰囲気で、序盤からどんどんどんどんマイクのゲインを上げていくじゃないですか
そして仕上げ時、「ディエッサー使いましょか?」って伺うと「えっと、、、特に気になるところは無かったよ」
そんな時はファイルを書き出すギリギリまでマスタートラックにね、HF 2KHzを挿してると、応接間にあったステレオみたいな音で心がほっこりするんスよね
粒立ちすげー😍