Win環境のCubaseのショートカットプリセットなんスけど、Protoolsに寄せるプリセットってどこに格納されてるんやろ?
オーバーな話じゃなくて、ショートカットキーの押し間違えで今日は1,000回以上悶絶したスよ
そろそろWin機の経験値も溜まってきたので、今日はちょっと誰かのためになる話を書けるかもス
DAWとか動画編集を好きな方で、
iPhoneを購入した流れでMacのノート機を併用してる方って多いスよね
Logic Pro、FinalCutを利用している方は、Mac以外の選択肢はをないんスけど、
iPhoneXからandroidに機種変更したついでにChoromeノートは嫌やなぁと、なんとなくWin機へ移行したり、これから移行やMacと併用を考えてらっしゃる方も増えてきた印象ス
そんな方への背中押しになればと思い、ちょこっと書き出しておきますね
MacとWin機の両方を音楽の仕事に使ってみて
DAWを使ってる際のパソコンの挙動を見ていての印象の話なんスけど、
MacはCPUよりも搭載しているRAM容量で幸せになれる印象です
逆にWin機の方は搭載RAMの容量は少なめでも、新し目のCPUを積んでる方が幸せになれる印象です
Macはアプリを立ち上げる際、これからの動作に必要そうなRAMを先に割り当てておいて、常に勤務させている印象なんスよね
で、Win機は必要な時以外は効率よくサボらせている印象です
うちの環境で編曲する時、2つのOSで挙動が違う点は、、、
MacでDAWを走らせて必要に応じてソフトシンセを立ち上げていくと、なんこ目からか立ち上がらなくなります
ちゃうな、立ち上がってるけど再生ボタンを押すとアラートが出ます
バッファサイズをいじろうが再生してくれないので、ソフトシンセをいくつかオフって、音源をオーディオ化したりして、負荷を下げる作業が発生します
(例:ProtoolsにiZotope OZONE9を1つ立ち上げただけでもCPU負荷は40%くらいあります)
Win機はソフトシンセや重めのプラグインもバンバン立ち上がり再生されますが、いざ音が出始めたらバリバリといったノイズが出たり、マウスの挙動がもっさりすることがあり、そのタイミングでバッファサイズを変更したりする必要があります
(例:ProtoolsにiZotope OZONE9を10こ立ち上げてもCPU負荷は0%ですが、オーディオプロセッシングさせると負荷は上がっていきます)
Macうんこやんって?
それは違うス
DAWソフト、ソフトシンセやオーディオプラグインの
使用するのに必要なパソコンのスペックの欄を眺めてみてほしいス
意外とね、そのアプリ単体での使用は余裕でも、同時使用するプラグインの数が増えてきた場合はキツキツになってるもんなんス
だからしかたがない事なんやろなぁって思うんス
特にオーバーサンプリング機能搭載!を始めとする音が良い系、アナログ機材に挙動を寄せてる系なんかは、ライダーキック的に最後の最後に使用する用途なんじゃないんかなぁ
みたいな
『MacとWin機を併用させてみようかな民』がコスパの良いWin機を組む際の考え方
組む?メーカー機のBTOでいいんじゃないん?とかも思うんスけど、Macと違いWin機は自分の購入したマシンが3ケ月で型落ち化して安売りされたりもあるので、自分で組んだり、ショップで組んでいただいたりするのが楽しいス
その際、最上位のCPUや高クロックRAMで組んでみようと考えてしまうんスけど、考えてみてください
編曲作業、編集作業って全員24時間やってますよね
速くて強いパーツは発熱量も多くて、熱冷ましが作業も大変だと思うんス
そんな最強のパーツで組んだパソコンも、組んでからだいたい18ケ月で完全に旧型化しちゃいますよね
そこでCPUなんかは2番手くらいの子を選んだり、RAMやマザーボード、ストレージ、電源なんかは、一番売れ筋のパーツを選んで組むと、発熱量も少なめ、ワットパフォーマンスも高め、セールも多くて、故障した時や、新しいパーツに積み替えた時の「おお!かなり強くなった」など幸せ度が増すと思うんス
feel the air. Win初号機構成部品
ちなみに僕は今年組んだマシンは2019年型のiMac松の特盛くらいを想定してみました
CPU Core i 7 9700K
クーラー 虎徹2
RAM 2666MHz 64GB
グラボ GTX1660Super
電源 750W
OS用SSD M.2 1TB SATA
ライブラリ用SSD M.2 2TB NVMe
Rec用SSD 500GB SATA
バックアップ用HDD 4TB
バックアップ用HHD 6TB
コンセプト備考
DAWはハイパースレッディング苦手説があったりしません?
多コアよりも高クロックや!説もありますよね
なんしかこの辺のパーツならiMacくらいには仕事してくれるんじゃない?って願いをこめての導入というわけです
(iMacの1番の売りはとても美しいモニターやと思うけど)
Core i9を始めとする、さらなる上位パーツもかなりの種類存在するので、アプリ動かねえじゃん!の際、そろそろ50,000円を切りそうな9900Kなんかに入れ替えるだけで確実に幸せになれるってことです
反省点
グラボを積むならCPUはTDP65Wやし9700Fでもよかったんじゃないかな?って思ってるんスけど、
それよりもミスったポイントはイキってWifi6搭載したところと、この先の18ケ月でさらに出番のなくなりそうな光学ドライブを搭載してしまったことス
スタジオで使用するのではなく、家で編曲する用途で組むならCPUはRyzen7を搭載させたくAMD民を探してたのですが、残念ながら周りで見つけたのはAthlon先輩ノーパソ民、業務に使うのをためらってしまったんス
2021年末に入れ替えするか買い足しするか、、、買い足しの際は怖がらずにRyzenに初チャレンジしたいと思うス
お!MIDIがワイアレスでっ!
お!RadialさんのコンプつきのDI HDIいいね!