一日中ザーザー系の雨でしたな☔
近所の公園に沢山桜が咲いてるんスけど、夜桜の頃には雨も止んみ、お花見をされてる楽しそうな声も聞こえてきたスよ🌸
僕はといえば、昨日からずっと「なにかお奨めのプラグイン教えて」を考えてるんス
そしてついに!
DAW付属の標準プラグインには含まれてなさそうで、使い方が簡単で、かつ宅録メンバーさん達のお悩みどころを解決するのに最適なプラグインを3つ選べたス
その1 歌の収録で、ハモり録りの時もメインと同じマイクの距離で録ってしまった場合に使える“Schoeps Upmix”
自分で録ってると、収録の後半になるにつれ耳がバグってどんどんマイクに寄ってしまいますやん?
そんなテイクでもフェーダーを絞らずになんとか使いたい!時にUpmixを立ち上げると、トラックに距離感を与えられるので、MIXに奥行感が出るス
結果本当に前に来て欲しいトラックを引き立たせることができるのが偉い!
触れるところも4つだけ😍
その2 歌の収録で、ハモり録りの時もメインと同じマイクの距離で録ってしまった場合に使える“DEAR VR PRO”
こちらはUpmixよりも、もうちょい大胆にリバーブっぽいエフェクトがかかってくれるので、もっと自由度が高いス
一見難しそうに見えるけど、画面左側の「・」見えるかな?
あれを移動させると音像も移動してくれるんス
「・」が中心線よりも下にあると3Dっぽく聴こえるので、僕は瓶を転がした音にリアルタイムでグニグニして”Hot For Teacher”ごっこなんかに使ってるス
その3 環境ノイズの中でも、ちゃんと意図した音で鳴るのかを試しながらMIXできる“DEAR VR MONITOR”
普通に制作してると、収録時に音作りしてから録りますやん?
だもんでMIX時には収録された音から大きく変化させるのはあんまりお行儀の良いことではないって空気ないスか?
ギターが歪んでる楽曲の場合、歌も歪んでる方が温度感が高くなっていいんスけど、実際のMIXでは歌のニュアンスは1mmも損なわないのが鉄則になってますやん?
あと大勢でのガヤやなんかも思ったよりも歪ませてる方が、意味が通じるんス
DEAR VR MONITORは、下部真ん中のシーンって部分で、「どこで聴くか?」を選ぶだけでまぁまぁ使えるス
用途としては、、、友人をドライブに誘った時に「新曲録ったんやけど聴いて聴いて!感想よろしく」って時って、
普段より倍以上音量を上げないと、環境に埋もれて細部まで聴こえませんやん?
MIX時にそういう部分をシミュレートしながら音を加工できるので、メンバー以外の人に伝わりやすい音を作れるス
あとは、普通にアンビエントリバーブとして使えるので、コンデンサマイクで録ってシーシーしちゃったアコギも「台所で弾いたこと」にできたり、
ライブハウスで転換の時にかけてもらうのを想定すると、リバーブのお尻を切った方がかっこ良いトラックはこれだった!とかも判明するス
ごめん、これはさっきも書いたスね😅
ベースにかかったタッチワウ?エンベロープフォロワー?がいい感じ
バンドインのとこのギターのアナーキーインザUK感が気持ちいいス