連休も秋分の日も過ぎ去ってた
Win機の備忘録
とりあえず万能やと思ってたCore i7 9700K、64GB、NVMe環境、Protools Ultimateのみ立ち上げて、100時間連続で制作で使ってみました
HDXカードのDSPをフルで使用していくと、プラグインの引っ越しが起こりまくるじゃないですか?
Mac版よりも先に「これ以上は辞めて」的なアラートが頻発してたような気がします
EQ、コンプ共に、表示は正常なんですが、つまみを動かしても音が変化しないようになったりで、特にサイドチェインの処理は上手くできてないようでした
Win版の良い点としては、ちゃんと8コアとも使ってくれてるので、気分が良いですな
スクリーンショットを撮った瞬間は、CPU使用率2%でした
この後フェイザーやディレイなどの飛び道具をオーダーされ、20Trくらい増えたかな?
最終的に50Tr、CPU使用率5%くらいでした
32bit/96KHzやと30Trくらいまでが無難なのかなぁって思い始めてきたス
そうそう、制作の最後の最後に、マシンが止まってしまったのでリセットボタンで再起動させました
オートセーブされてた最新のセッションデータを恐々開いたんですが、なんのつっかかりもなく、むしろ落ちる前よりも音が良くなってたのが嬉しかったス
Mac版の方の残念な思い出としては、、、めっちゃあるんですけど、今思いつくのが
高負荷時には、オートメーションを書いても上手く動かない事が多かったんですよ
そんな時、ボリュームなんかはクロスフェードなんかで代用できんこともなかったんですが、プラグインのオートメーションが効かないのはマジ勘弁でしたよ
ユーザー間で結構言われてるのが、古いパソコンで仕事するのは論外として、HDXカードも相当古い!アンド非力やからな!黙ってNative使え!ってのがあるんスけど
世界がこんな状況では、AVIDさんがコンシューマー向けに新しいカードを出せるとは思えんのス
可能性があることといえば、、、WAVESさんやUADさんみたいな大手と、くっつくことやと思うんスけど
そうなる予兆として、AAXを捨てる?
いや、その前に、
ついにProtoolsがVSTに対応!?
とか、そういう時期が来てるんかも
さっきからなに書いてんねやろ?
そうそう、Unfiltered AudioさんのBASS-Mintを使ってみました
ストリーミング時代ならではのプラグインですな
とりあえずお気軽に低音を増強する!という用途で使ったんですが、低音追加の方法を6つのモードから選べて、追加される低音の音質やったり、発音の速度が違うので、
キックにはSATURATE
ブラスセクションのバスにはSYNTHSIZE
みたいにトラック?楽器ごとに雰囲気を変えられて超便利
触るところ多分17個しかない
右上のサイコロボタンを押すと、効果がランダムに変わるので、
「なるほど、STRENGTHが上がってるとブイブイ言うのか」的に習得しやすかったス